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  • We Are The Times

    Buffalo Daughter、7年ぶり待望のニュー・アルバムが遂に完成!全世界同時発売!
    パンデミック・分断・対立・地球環境・・大きく変化する世界にBuffalo Daughterが放つ音楽への希望!2021年にこそ鳴らされるべき、時代のサウンドスケープ。

    これがバッファロー・ドーターの最高傑作だ。そう言い切れるアルバムが誕生した。単に彼らの代表作というだけでなく、2021年の世界の空気感を見事に封じ込めた、いわば時代を象徴する作品として、このアルバムは聴かれていくことになるだろう。
    まさにアルバム・タイトル通り「We Are The Timesーー私たちが時代」なのである。

    小野島大 ライナーノーツより

  • 2021.9.17(金)発売

    ■デジタル:2021.9.17 全世界同日配信スタート
    Linkfire :https://ultravybe.lnk.to/wearethetimes

    ■CD(日本のみ):
    完全生産限定
    紙ジャケット仕様
    価格:¥3,080(税込)
    品番:MMCD-20040
    label: Buffalo Ranch / Musicmine / Anniversary(except for Japan)
    https://amzn.to/2WnZvXJ

    ■Music Video:
    「ET(Densha)」 2021.7.23公開
    https://youtu.be/g63R_Z1h_oE
    (dir. ベルリン在住 映像/音響アーティスト 黒川良一)

    「Global Warming Kills Us Al」 (Video Edit) 2021.8.20 公開
    https://youtu.be/ujmE8MAXFPM
    (Graphic: Kid Koala)

    「Jazz」(featuring Ricardo Dias Gomes) 2021.9.17公開
    https://youtu.be/vTf450ThEmQ
    (dir.よしだともふみ)

  • tracklist
    全9曲収録

    • Music
    • Times
    • Global Warming Kills Us All
      (MV graphic Kid Koala)
    • Don’t Punk Out
    • Loop
    • ET (Densha)
      (MV dir. 黒川良一)
    • Jazz
      (MV dir.よしだともふみ)
    • Serendipity (Tsubu)
    • Everything Valley

    Written, performed and produced by Buffalo Daughter
    Cover art: Kosuke Kawamura
  • credits

    Buffalo Daughter:
    suGar Yoshinaga: Guitar, vocal, TB-303, etc.
    Yumiko Ohno: Bass, vocal, electronics, etc.
    moOog Yamamoto: Turntables, vocal, etc.

    Musicians:
    Atsushi Matsushita: Drums (4, 6)
    Takeru Okumura: Computer (2, 3, 4, 6, 7, 9)
    Masaya Nakahara: Noise (2, 9)
    Hideo Yamaki: Drums (5)
    Ricardo Dias Gomes: Vocal and spoken words (7)
    Horn arrangement (5): Masato Suzuki

    Recorded by ZAK, Toshihiko Kasai at st-robo and suGar at Metal Base
    Mixed by ZAK at st-robo
    Mastered by Matt Colton at Metropolis Mastering
    Tech: Koji Fukumoto

  • Buffalo Daughter

    シュガー吉永 (g, vo, tb-303) 大野由美子 (b, vo, electronics) 山本ムーグ(turntable,vo)

    1993年結成。雑誌『米国音楽』が主催したインディー・レーベル、Cardinal Recordsより発売した『Shaggy Head Dressers』、『Amoebae Sound System』の2枚がたちまちソールドアウト。
    ルシャス・ジャクソン東京公演でメンバーに音源を渡した事がきっかけで1996年にビースティ・ボーイズが主催するレーベルGrand Royalと契約。同年1stアルバム『Captain Vapour Athletes』(Grand Royal/東芝EMI)を発表、アメリカ主要都市のツアーも行い、活動の場は東京から世界へ。
    1998年に発表した2ndアルバム『New Rock』(Grand Royal/東芝EMI)では、アメリカ・ツアーの車移動の際に見た同じ景色の連続とジャーマンロックの反復感にインスパイアされた内容となり、大きな反響を得て瞬く間に時代のマスターピースに。その後もアメリカ中を車で何周も回る長いツアー、ヨーロッパ各都市でのツアーも行い、ライブバンドとして大きな評価を得る。
    2001年『I』(Emperor Norton Records/東芝EMI)発売した後、2003年『Pshychic』、2006年『Euphorica』は共にV2 Recordsよりワールドワイド・ディールで発売される。
    2006年には、雑誌『ニューズウィーク日本版』の”世界が尊敬する日本人100人”に選ばれるなど、その動向は国内外問わず注目を集める。2010年夏、自らのレーベル”Buffalo Ranch”を設立。ゲスト・ドラマーに松下敦を迎え、前作より約4年ぶりとなるアルバム『The Weapons Of Math Destruction』を発表。
    2013年、結成20年周年を記念し初のベスト盤『ReDiscoVer. Best, Re-recordings and Remixes of Buffalo Daughter』を発表。このアルバムは過去の音源のみならず、新録、カバー、ライブ音源、リミックスを収録。新しいベストの形を提示。また東京/大阪のギャラリーでバンドの歴史を辿る展示も開催した。
    2014年夏に7枚目となるアルバム『Konjac-tion』(日U/M/A/A, 仏Modulor)をリリース。アメリカ、UK/フランス、ロシア、日本、アジアツアーと、精力的にライブ活動を行った。 
    2019年には、結成25+1年と国内外で人気の高い『Pshychic』、『Euphorica』の初アナログ化を記念し、中村達也、小山田圭吾、菊地成孔、AAAMYYY(Tempalay)、SASUKE(以上東京)、和田晋侍(DMBQ, 巨人ゆえにデカい)(神戸)、山本精一(京都)といった豪華ゲストともに全曲を再現するライ・ツアー”25+1Party”を開催。
    2020年、秋発売予定の「パックマン」40周年記念コンピレーション・アルバムに参加。先行シングル「Dots In The Maze」を7/24配信。
    2021年、7/7にBandcampにてEP「Continuous Stories of Miss Cro-magnon (20 Years Later)」を発表。9/17には7年ぶりとなる待望のニューアルバムが『We Are The Times』をワールドワイドでリリースとなった。

    official site: https://buffalodaughter.com

    YouTube: https://www.youtube.com/buffalodaughter
    twitter: https://twitter.com/buffalodaughter
    facebook: https://www.facebook.com/BuffaloDaughterTokyo/
    bandcamp: https://buffalodaughter.bandcamp.com